定期的な点検、整備の必要性
自動車の性能や、耐久性が向上しても、日頃の点検整備の必要性がなくなったわけではなく、使用していく過程で構成部品の磨耗や劣化は進行していきます。自動車を安全で快適に使用するためには、自動車本来の性能を維持することが必要です。日頃の保守管理を怠り、部品の磨耗、劣化が進行すると自動車の故障につながり、ひいては事故や交通渋滞の原因となり、自動車の使用者は被害者にも加害者にもなりえます。このため、愛車を常に健康な状態に保つために有効な手段として定期的に点検整備を行い、故障箇所を早期発見し、またブレーキ等分解しないと解らない内部の状態を把握して、いつでも安心して乗れるようチェックしましょう。
Established in 1931 as a motorcycle manufacturer, Fujitsubo Motors produced the first Japanese made motorbike called the Eagle. We are the automobile repair shop with high-level craftsmanship.
車検整備、お任せ下さい!
お車のエンジンやミッション、デフやブレーキ、オイル、燃料、水廻りなど機械的なことを直しています。走行中に異音や異臭がしたり、白煙や黒煙を吐いたり、エンジンなどからのオイルニジミ、冷却水モレ、MTのギアがはいりにくくなったり、ATのショックが大きくなったりなど気になる症状がありましたらお問い合わせください。また車検整備も致しております。ブレーキ廻りは必ず分解して点検します。旧車の各部オーバーホールもしております。国家整備士資格を取得している職人が、国の認可を受けた当社の九州陸運局認証工場で作業をしておりますのでご安心ください。
トヨタ2000GT 車検整備
エンジン調子悪し。キャブオーバーホール。スポークホイール磨き。トヨタのディーラーさんの紹介で入庫しました。
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キャブレターのオーバーホール。
昭和40年式H31セドリック1900の車検、整備
シリンダ内にクーラント浸入。ヘッドひび割れ、中古品と交換。ブレーキ修理。
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2番にクーラント浸入、腐食。
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ブレーキを分解整備。
昭和44年式スカイラインGT-R
S20エンジンをオーバーホール。
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ブロックを整備。
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新品ガスケット類。
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ヘッド、キャブを整備。
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S20エンジンを車体に搭載。
昭和56年式ソアラの車検、整備
エンジン載せ替え、オーバーホール。エンジンルーム塗装。
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エンジン整備中。
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ボディを補修塗装。
昭和50年式コロナHT2000SL
日産L型エンジン用新品クーラーキットを、2.0SL(18R-Eエンジン)に取り付けました。
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日産車用の新品クーラーキットを取り付け。
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吊り下げ式のクーラー。
昭和45年式ブルーバード1800SSS
エンジンオーバーホール、ブッシュ交換、ガソリンタンク洗浄コーティング、各部再メッキ。
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燃料タンクを洗浄。
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エンジン、キャブ等機関類を整備。
昭和37年式クラウン1900デラックス観音開き
トヨグライド不良。(症状、Rレンジに入れても動かない)AT分解、リバースレバーが金属疲労による破損の為にその部分を溶接。組み付け。
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オートマチックミッションを分解。
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疲労切断したリバースレバーを溶接。
昭和42年式ブルーバードDX
ブレーキ修理とリーフスプリング交換。
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リーフスプリングを分解。
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フロント足廻りも整備。
昭和42年式ダットサンフェアレディSPL311
エンジン分解整備、水周り、ブレーキ等オーバーホール。
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クランクシャフトを点検。
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取り外したピストン一式。
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足廻り、ブレーキを分解整備。
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ラジエタ、サブタンクをオーバーホール。
昭和47年式イスズベレットGT
エンジンのクランクシャフトが回転せず、分解するとシリンダ内に水が混入腐食し、ピストンがロックしていました。エンジン(中古)OH後、載せ換え。
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1800のストックエンジン。
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同型エンジンを載せ換え。
昭和50年式フェアレディZ2by2
ミッションオーバオーホール。クロスギアセット組み付け。OSスーパーシングルクラッチ組み付け。
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OS技研製のクラッチ板。
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ミッションを分解整備。
昭和55年式スカイラインジャパンHT
走行中に白煙をはく。エンジンオーバーホール。
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OH済みのエンジンを取り付け。
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エンジンを組立て。
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ヘッドをオーバーホール。
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ラジエタをオーバーホール。
昭和29年式ロールスベントレー
燃焼室上部に穴、クーラントの浸入。焼付け溶接。銅板ガスケット製作。
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ヘッドを取り外し。
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ドラマのロケで活躍中。
昭和42年式クラウンエイト
ボンネットフード耐熱シート張替え。ウォーターポンプ分解、シール交換。エンジンオイルエレメントブラケット加工(純正エレメント生産廃止の為、現行車のエレメントが取り付けられるように加工)。ブレーキマスター交換(ブレーキマスターシリンダー生産廃止の為、入手可能な日産用が取り付けできるように加工し、取り付け)。この車はたいへん少なく現存数は10台程で、トヨタ初のV型エンジン搭載車です。新品部品無しです。
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エンジン整備。良好な状態へ。
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希少車。
昭和44年式ブルーバード1600SSS
キャブレターの調整と排ガステスト。
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負圧テスト。
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排ガステスト。
平成生まれの自動車の車検、整備は随時行っております。
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トヨタカリーナ
エンジンオイルモレの修理
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マツダボンゴ
MT不良。修理
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スズキワゴンR
AT不良。リビルト交換
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レクサスLS400
エンジンオイルモレの修理
昭和46年式スカイラインGT
ラジエタ、ヒータコア、キャブレターをオーバーホールとクラッチ廻り部品交換。
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ラジエタ、ヒータコアをOH。
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キャブをオーバーホール。
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クラッチ廻り部品交換。
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完了。
昭和47年式スカイラインGT
県外から車検整備依頼。ブッシュ、マフラー交換。
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ロアアーム取り外し。
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マフラーを取り付け。
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ブッシュ交換中
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キャブ調整中。
昭和49年式セリカGTV
クラッチマスターを修理。インナーキットを注文。マフラーのブラケットを新品に交換。
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マフラーを取り外し。
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クラッチマスタを取り外し。
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新品インナーキット。
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クラッチマスタ分解。
昭和52年式クラウンロイヤルサルーン
マフラを修理。エアコンガス注入。リレー接触不良修理。
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マフラを取り外し。
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マフラ修理。
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クーラガス注入。
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リレー接触不良修理。
平成3年式ソアラGTツインターボL
車検整備依頼。電装点検。フューエルゲージ修理。
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燃料ゲージ修理。
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ラック、ベアリング交換。
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電装点検。
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走行テスト。
1964年式ロールスロイス シルバークラウド3
配線ショート修理。コイル取り付け。パワーウィンドウスイッチ点検。
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パワーウィンドウスイッチ点検。
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配線ショート部分を修理。
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コイル取り付け。
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オイル交換。
平成3年式プレリュードXX4WS
キャブレター整備。エコノマイザのダイヤフラム不良。
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キャブ整備。原因探求。
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ダイヤフラムが不良。
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CO、HC濃度点検。
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灯火点検。
平成5年式GTO-MR限定車の整備
オートアンテナ、サーモスタット、ATシフトブッシュを交換。
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サーモスタットを交換。
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オートアンテナが不良交換。
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ATシフトブッシュを交換。
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各部点検。
昭和48年式セリカGTV
エンジンのヘッドをオーバーホールとバルブ交換。
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ヘッドを取り外し。
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取り外されたヘッド。
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新品ガスケット類。
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完了。香港へ
昭和48年式ホンダZ 水冷
片方のシリンダ内が腐食。エンジンオーバーホールとバルブ交換。
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シリンダ内腐食。
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エンジンOHとバルブ変更。
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エンジンオーバーホール。
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車体に搭載。
昭和55年式デボネア2600SEの整備
キャブ分解整備、パワステブーツ、スパイダーキット、センターベアリング交換。
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キャブ取り外し。
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パワステブーツが不良交換。
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センターベアリングを交換。
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キャブ洗浄。
昭和45年式ブルーバード1600SSSの車検、整備
エンジンオーバーホール、ブッシュ交換、フロアマット製作、各部再メッキ。
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ボディ補修塗装。
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フロントブッシュを除去、交換。
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カバーを再メッキ加工。
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カーペットを新規製作。
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リア、ブッシュ交換。
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テール、バンパー、ガラス取り付け。
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リビルトのオルタネータ。
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ウォーターポンプ、カップリング新品。
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マウント、各ゴムパーツ新品。
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ゴム類を新品。
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前後バンパーを再メッキ加工。
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藤壷技研製のステンEXマニ。
昭和50年式フェアレディZ 2by2
エンジン分解、各ガスケットとオイルシール交換。ラジエター、ガソリンタンク洗浄オーバーホール。時計修理。
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ブロックを整備。
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OH済みラジエタ、ホース取り付け。
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時計を修理。
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各部補修塗装。
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シフトブーツを新規制作。
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シフトレバーを新品。
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オーバーホールされたラジエタ。
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チェックランプ類を点検。
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ポイント、オイルフィルター、ベルト
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スイッチレバーを点検。
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燃料タンクを洗浄コーティング。
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足廻りを分解整備。
昭和51年式ミニキャブバン
プロペラシャフト、サイドブレーキワイヤを製作。マフラー溶接、電装系見直しと荷室フロアを塗装。
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プロペラシャフトを製作。
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サイドワイヤを製作取り付け。
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サイドワイヤを製作取り付け。
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タイヤ、チューブ新品取り付け。
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荷室フロアを塗装。
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博多港から船で出発。
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マフラー、パイプを溶接。
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電装見直し。
昭和49年式ローレルSGX
全塗装。エンジン、クラッチ、ラジエタをオーバーホール。眠っていたブタケツを起こしました。
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エンジン分解整備。
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新品ホース類取り付け。
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ガスケット類新品。
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ラジエタをオーバーホール。
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エンジンを車体に搭載。
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ヒータコアをオーバーホール。
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クラッチ板を交換。
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完成。
昭和43年式スバル360
ブレーキマスター、ホイルシリンダー内面補修。カップキット、ピストン交換。銅板ガスケット製作。ブレーキライニング張替え(8枚)。デスビポイント、ローター交換、ボディ補修。
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エンジン整備。
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銅板ガスケットを製作。
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ブレーキシューを張り替え。
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ブレーキシリンダを修理。
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ブレーキカップを新品。
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下廻りを点検整備。
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フロントブレーキを分解整備。
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リアブレーキを分解整備。
昭和43年式トヨタ1600GT5
ブレーキ分解、ハブベアリング交換。ブレーキ分解、アルミ、ドラム研磨、マフラ、ガソリンゲージ修理、キャブ調整。
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フロントブレーキ分解整備
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リアブレーキ分解整備
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アルミホイール研磨
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マフラ取り外し
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ブレーキマスタ分解
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ハブベアリング交換
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ガソリンゲージ修理
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キャブ分解調整
昭和44年式ダットサンフェアレディSR311
エンジン分解、クランク曲がり修正、メタル合わせ、各ガスケットとオイルシール交換。ミッション分解、各ベアリング、シンクロ、ガスケット、オイルシール交換。
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ミッションを分解整備。
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新品ガスケット、ホース類。
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ブロックを塗装、各部組み付け。
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クラッチ板を交換。
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クランクシャフトの曲がりを修正。
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エンジンを組立て。
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キャブ、インマニを取り外し。
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ブレーキを分解整備。
昭和45年式トヨタ2000GT
車検。キャブレターオーバーホール、フューエルタンク洗浄コーティング。
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キャブレターを取り外し。
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取り外されたキャブレター。
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リンケージ、カバー取り外し。
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燃料タンクを洗浄コーティング。
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キャブレターを分解整備。
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点検整備。
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OH済みの燃料タンクを取り付け。
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キャブのフロート。
昭和45年式コスモスポーツ
オーバーホール済みのエンジン、キャブレター、ラジエタ、燃料タンクなど搭載。
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オーバーホール済の10Aエンジン
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キャブレターを分解整備。
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ブレーキライニングを張り替え。
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ブレーキを分解整備。
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燃料タンクを洗浄コーティング。
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灯火点検。
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エンジン始動。
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エンジンを車体に搭載。
昭和43年式トヨタ2000GT
車検。キャブレターオーバーホール、フューエルタンク洗浄コーティング。
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キャブレターを取り外し。
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キャブレターを分解。
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燃料タンクを洗浄コーティング。
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ブレーキマスタシリンダのカップキット。
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ランプの導通点検
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試運転。
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ブレーキマスタシリンダを分解整備。
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バッテリの点検。
昭和47年式スカイライン1800デラックス
車検。点火時期調整、ポイント交換、ドアノブ交換、エアスクリュ交換。
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タイヤ空気圧を点検、補充。
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エンジン整備中。
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エンジンマウントを新規制作。
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ポイントを交換。
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内側ドアノブ破損、交換。
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点検整備。
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エアスクリュを新品交換。(上)
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新品エアフィルタ、プラグ、ポイント。
旧車・絶版車販売
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昭和から平成の自動車まで、幅広く整備を手掛けています。当ホームページでは、ふだんお伝えすることができない作業の近況などを情報公開しております。MORE >>
車検・整備
定期的な点検、整備の必要性
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整備士が手作業で行っております
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